【おすすめ】学生時代に実践していた3つの勉強法

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視能訓練士資格をとるために、大学・専門学校などの養成校に入ると、勉強内容がより専門的になるため、「勉強法」について悩むことがありますよね!1年生のうちに自分に合った勉強法を身に付けておくと、学年が上がって勉強量が増えても対応できると考えています。自分自身、最初は自分に合った勉強法が見つからず勉強の効率がすごく悪かったことを覚えています。

そんな経験を踏まえて、今回は、私が学生時代に実践していた勉強法を3つ紹介していきます!

目次

3つの勉強法について

今回、ご紹介するおすすめの勉強法は、

  1. 勉強は学校で終わらせる!
  2. 教科書・参考書に直接書き込む
  3. 理解している内容を人に教える【1番おすすめ!】

の3つです!以下で詳しくまとめていきます!

①勉強は学校で終わらせる

いきなりですが、このような経験はありませんか?

今日は、家で勉強を頑張ろうと決めて、教科書やノートまとめて持ち帰ったが、結局ダラダラしてしまい、何もせずに後悔だけが残った。

1つ目は、「勉強は学校で終わらせる」という方法!

やるべきことを学校で先に終わらせて、家に帰った後は勉強せずにゆっくり過ごすという方法です。

その日の授業内容は、その日に学校で終わらせるようにする!私が通っていた学校は20時まで開いており、教室や図書館で勉強をしていました。

勉強後は、遊びに行くのもOK!、家でダラダラするのもOK!、この方法は、生活にメリハリがつくのでおすすめです!

「いきなり毎日はきつい」という人は、週2日くらいから始めてみて下さい!放課後の教室や図書館は人が少なく集中しやすいのでおすすめです。

②教科書・参考書に直接書き込む

2つ目は、「教科書・参考書に直接書き込む」という方法!

授業中に、先生が口頭で述べた重要なことを教科書・参考書に直接書き込んでいく!

このようにしておくと、
効率よく勉強したいテスト前にめちゃくちゃ便利です!

この方法を日頃から行っておくと、効率よく勉強したいテスト前などに、教科書を開くだけで、「教科書の内容+α の内容」が書かれているのでおすすめです。

参考書はこのようにしていく!

例:国家試験用の「視能訓練士セルフアセスメント」

問題の答え合わせをする際にアセスメントの解説欄だけでは、詳しく書かれていないので理解ができず、教科書やノートで調べることがあると思います。

普段から、調べた内容をアセスメントの解説欄に直接書き込んで、自分のための解説を作っておくと、アセスメントの解答欄が「解答+α の内容」になる!次回以降、アセスメントで勉強する際に、アセスメント1冊のみで効率よく勉強ができます!

私は片道2時間弱かけてバス通学をしていました。スペースが限られた中でも、この方法だと教科書・参考書1冊で勉強できるのでおすすめです!

教科書や参考書の内容を書き込む際は、本のタイトルページ数も書き込んでおくと、後で見返す時に使いやすいですよ!

*教科書・参考書をきれいに使いたいという方もいらっしゃると思いますので、この方法が当てはまらない学生さんもいると思いますが、1人でも多くの方の参考になればと思い、書かせて頂いています。

③理解している内容を人に教える【1番おすすめ!】

3つ目は、「自分が理解できている内容を人に教える」という方法!

自分が理解できている内容を、人に口頭や図解して教えてみるこの方法は、シンプルですが、今回紹介する方法のなかで1番おすすめです!

例:自分が1年生の最初に出てくるパワークロスについて、考え方が理解でき、文章問題を解けるようになったとします。

このような状況で、人に教えようとすると、「自分は内容を理解しており、相手に伝わるよう話をしているつもりなのに相手に伝わらない理解してもらえないことが多々あります。私が人に教えようとした時も初めの頃はそうなりました。

なぜそんなことになるのか?⇒相手(この場合はパワークロスを理解することが難しい人)の立場になって説明をする必要があり、自分が理解している内容を相手にわかるよう噛み砕いて伝えないといけないからです。

噛み砕く作業がすごく大切!、これができるようになれば、何倍も理解が深まっていきます!

この、「内容を噛み砕くという作業(相手に伝わる言い方)」を身に付けておくと、将来、臨床現場での患者さんへの説明・伝えることの練習にもなると思います!

最後に

今回は、私が学生時代に実践していた3つの勉強法についてまとめてみました。

早い段階で、「自分に合った勉強法」を身に付けておくと、効率よく勉強を進めることができますよね。1人でも多くの方の参考になればという思いで記事にまとめてみましたので、よかったら参考にしてみて下さい!

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